トップ 》 横手館のこだわり

横手館のこだわり

伊香保の湯は万葉の香り

伊香保温泉の湧出は用明天皇元年585年の創紀といわれます。
榛名神社より遡る垂仁天皇の頃と伝えられ、その後、水沢寺開墓の推古天皇の時代を経て「伊香保かぜ布久日布加奴日安里と伊之奴あが古非の末しとき奈加里家里」と初めて、万葉集伊香保六歌撰にその名が歌われました。
横手館は、旅人の代名詞「松尾芭蕉」が活躍し、安定した世の中が庶民の旅の幕開けをつげる元禄時代(宝永年間1710~1720)に"はたご"として創業いたしました。

▲ページの先頭へ戻る

 

文芸書画に触れる横手館

横手館本館の看板は、明治23年「国民新聞」を創刊し当時の学生や知識人に大きな影響を与えた徳富蘇峰の自筆によるもので、氏の実弟で文筆家徳富蘆花が明治31年10月から翌年5月まで「国民新聞」に連載した長編小説「不如帰」で伊香保温泉の名は全国で再認識されることになりました。
その徳富蘇峰が支持した桂内閣の逓相、鉄道院総裁後藤新平による書。
そして同じ時期にヨーロッパ各国の巡遊から帰国した日本画家の竹内栖鳳の画。
第56代内閣総理大臣岸信介氏による別館常盤苑の看板書きなど、お客様の目に触れるところに数多くの文芸書画を配しております。
お部屋にも明治から昭和中期にかけての掛軸を御用意してありますのでお楽しみください。

▲ページの先頭へ戻る

 

数多くの方に支えられてきた横手館

宝永年間の創業以来、数多くの方々に御宿泊お引き立てをいただき、支えられてきた横手館。
毎年、必ず新年を横手館でお迎えになられるお客様、ご家族のお祝い事や記念日には必ずご宿泊いただくお客様。
趣きある横手館のたたずまいは多くの旅好きの皆様に愛され伝統を受け継いで参りました。
今までの歴史を踏まえ、いつまでも初心を忘れずに、お客様皆様に最高のご満足をいただける、「伊香保の名湯の宿」の名に恥じないおもてなしを、ご提供できるよう常に、心掛けお待ちしております。

▲ページの先頭へ戻る

  • 横手館の歴史
  • 伊香保の湯は万葉の香り
  • 文芸書画に触れる横手館
  • 数多くの方に支えられてきた横手館
  • 横手館の施設
  • 大正九年建築の本館と別館常盤苑
  • バリアフリーへの取り組み
  • 伊香保の湯は万葉の香り
  • 文芸書画に触れる横手館

横手館の施設

大正九年建築の本館と別館常盤苑

大正九年に建築された本館は、現在まで木肌のぬくもりをお客様にお伝えしようと、今日ではめずらしい総桧造りの四階建ての構えでお待ちしております。
各お部屋は書院造りを基本としながらも、お部屋ごとに意匠を凝らした趣きのある造りになっています。
昔ながらの襖で仕切られた二間つづきの和室はどなた様にも懐かしく感じられることと思います。
また、平成六年には別館常盤苑が全館改装され、お客様に便利で使い勝手の良いお部屋を提供させていただく様になりました。
平成十年に全面改装した貸切風呂は、桧の香り漂うなか、ご友人と、お仲間と、ご家族様と、気兼ねなくお使いいただけるようになっております。
ご利用料金も無く、時間や利用回数の制限も設けておりませんので、歴史ある伊香保温泉の茶褐色のお湯を心ゆくまでご堪能いただき、日頃の疲れを癒しつつ、のんびりとお寛ぎいただければ幸いです。
夏も涼しく、新緑や紅葉がとくに美しい温泉町伊香保横手館には二つの趣きがあります。
「大正九年と平成六年」旅の演出やお好みに合わせてご利用ください。

▲ページの先頭へ戻る

 

バリアフリーへの取り組み

ここでは現状の横手館におけるバリアフリーへの取り組みについて説明させていただきます。
まだまだわからない点も多く、障害をもたれている方にとっては不適切な表現をしているかも知れません。
加筆・訂正・補足などは随時いたしますので、ご意見を頂戴できれば幸いです。


<視覚障害をお持ちの方へ>

ウェブブラウザでの読み上げ機能をお使いの方には、このサイトは表を多用していたりと聞き取りづらい点があるかと思います。
ご要望いただければテキスト形式の書類を作成したいと思いますので、横手館までメールをいただければ幸いです。
点字などのご案内表示はございません。


<肢体障害をお持ちの方へ(特に車椅子について)>

お使いいただく玄関は本館になります。木造の建物でございます。玄関には段差(上がり框)もございます。
チェックインの際には、フロントと車両担当でお手伝いをいたしております。


<客室について>

各部屋は仕切りなどの段差がございます。


<本館について>

本館のお部屋につきましては、段差なく移動いただける客室もございますが、一部ご不便をお掛けする客室もございますので、ご予約の際にお確かめ下さい。


<別館について>

別館には洋室2部屋のご用意がございます。
本館の玄関から別館までは段差なく移動していただけるようになっております。ただし、別館の廊下に付きましてはカーペット敷きになりますので、若干動きづらいかもしれません。
別館客室のトイレにつきましては、車椅子にて出入りできるほど広くはありません。またハンドルの備えもございません。
別館地下宴会場前のトイレにつきましては、段差はございますが、ハンドルを備えたトイレがございます。


<お風呂について>

大浴場につきましては、移動の際には必ず階段の上り下りが必要になります。従いまして、車椅子でのご使用は難しいと思われます。
貸切家族風呂につきましては、段差なく移動していただけます。また全てのお風呂にハンドルを備えております。
弐番、参番につきましては段差なくお入りいただけるようになっております。


<聴覚障害をお持ちの方へ>

基本的には筆談・口話でのご対応をしております 。
手話を勉強しております者もおりますが、若干名しかいないのため、必ずお手伝いできると約束することはできません。
前もってご来館が分かっている場合は、対応させていただく場合もございます。
振動式目覚し時計・点滅灯つき呼び鈴(客室への呼び出しベル)などの設備はございません。


<ご高齢の方へ>

貸し出し用車椅子はございません。


改めて書き出してみると、何も設備については対応ができていないと思われてしまいそうですが、時にお問い合わせをいただくこともあり、情報としてお読みいただけるように整え、一旅館の対応状況をお客様にももっと知っていただきたいと思ったのが、本音です。
ここに書き出した点について対応をしたから、全ての方を問題なく受け入れることができるとは思っておりませんし、また設備について対応することだけが最善の方法であるとは考えておりません。私どもではここに書き出したハード面での不備を、ソフト面でのお手伝いによって補う事が理想と考えております。 また障害をお持ちの方にもおくつろぎいただけるよう、従業員、ご利用いただくお客様の心のバリアを少なく(低く)していくことが何より重要事と認識し、対応させていただく所存でございます。
ご不便をお掛けすることは多々あるかと思いますが、お気軽にお尋ねいただければ、幸いです。また、ご宿泊いただく皆様にもお手伝いをいただけますよう、重ねてお願い申し上げます。

▲ページの先頭へ戻る

その他施設

卓球場につきましては、本館の二階・会議室に3台ご用意しております。
ご使用の際は、まずフロントにてピンポン玉(\ 150/1個)をお買い求めください。
場所につきましては、フロントの係が御案内いたします。
時間での使用料はいただいておりませんので、ごゆっくりと温泉卓球をお楽しみください。
卓球場は本館の建物の中にございます。
足音やお話されている声などは思ったよりも響いております。
小さなお子様のいらっしゃるお客様もおられますので、夜は22時ぐらいまでのご使用でお願いしております。

▲ページの先頭へ戻る

  • 大正九年建築の本館と別館常盤苑